また、あした。
小説書いたり読んだり、絵を描いたり、音楽作ったり、動画作ったりしている創作人間のブログ。
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前回の記事で書き始めた、といっていたボカロ二次創作小説、さっくり完結しました☆
(無理やり完結させたともいう)
最初の3話くらいでやる気をなくしちゃってたので、惰性でストーリーだけざっくり書きました。
「墜落する神に捧げるカンタータ」 (ボカロ二次創作)
【あらすじ】
滅びゆく世界に一つだけ残された水上都市ロサ・ファートゥム。 大海原にぽつりと浮かぶその都市は、たった一人の歌姫と、たった一人の科学者と、たった一人の将軍と、たった一組の双子によって守られていた。
本当はオリジナルで書こうとしていたSFの設定に登場人物ボーカロイド的な感じにしてあります。
なぜそうしたかと聞かれると、なんかできそうな気がしたからとしか言いようがない^^;
歌姫っぽい設定を作ったところで、あれ、これミクとかぶらね? ってなって、ならいっそのこと……という開き直りです。
さてさて、初の二次創作だったわけですが、感想としては、
よく知らないのにやるもんじゃないね!
めーちゃんの髪の色は赤だと思ってたし(ふつうの茶髪でした……汗)、それぞれの性格もよく知らないし。
ボカロファンを怒らせること間違いなしな感じなってしまっt(ry
あとは各個人の頭の中で補完してほしいな……っ!
はい、反省はそこまで。
歌がエネルギーになる世界で、世界の韻律が乱れて崩壊していく、って感じのイメージが最初、頭の中にありました。
んで、ある日見た夢で、「自分はまだ戦えるから前線へ連れて行け」的なセリフを聞いたんで、それをそのまま使おうと思って、さらに、崩壊していく中で、崩壊を止める旋律を歌いながら目覚めるのを待つ、っていうラストシーンも入れたくて。
それを全部つなげたら、こうなりました(汗
ハッピーエンド好きの自分としては珍しく、全体にわたってとってもシリアスです。
しかも一回やってみたかった、世界全部滅んでエンド(笑
本当はもっと心情描写とか考えて書きたかったんですが、それをやるときは、ちょっとボカロに関する下調べが必要で、本当にストーリー追っただけの文字列になってしまいました(要するにめんどうだったともいう
たぶん文章内容的には10年前くらいの自分のレベルまでタイムスリップしてます(汗
ベースにした歌があるかと聞かれると、意識してたのはいくつかあります。
ちょっと題名がうろ覚えなんで簡単に。
・悪ノシリーズ (と呼ぶのだろーか
・初音ミクの消失 (セリフ一緒にしてみた
そんくらいかな?
オマージュしたかと聞かれるとそんなこともない。でも、なんとなく意識はしてました。
うん、でも完結できてよかった!
そしてめーちゃんとカイトが一緒にいればそれでいいや。
あ、最近気づいたけど、↑この組み合わせが好きみたいです笑
ではではノシ
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お疲れ様です
いやあ、なかなかに面白い物語だったですよ。
あ、なろう側に感想書ける仕様にして頂いたのにこちらに書いて申し訳ない。
ただ、なろう側だと、どうしてもガッツリした評価を書いてしまいそうなので、あえて。
前半に比べて真ん中辺りからちょーっと駆け足気味でしたねえ。急展開。
でも、無理矢理感はあまり感じなかったです。「アレがあったからこうなった」みたいな軸がしっかりしてたからでしょうねえ。
この作品でいえばリンレンのすれ違い、みたいな。
自分は話の軸を立てるのが苦手で、どうしても無理が出てしまうんですよね。物語をしっかり構成出来るってうらやましいー、です。
短編として、上手くまとまってるのではなかろうか。
完結おめでとうございます。
お疲れ様でした。
追記
ポケモン小説は、あまりにポケモンらしくなくなったので削除してしまいました。
雰囲気がしっかりしてる作品の二次はやっぱり難しいものですねえ、と今更ながら。
Re:お疲れ様です
こちらこそ、あんな途中からやる気なくした感丸見えの話を載せてしまって申し訳ありませんでした……! (中盤からわかりやすく適当になった
あ、あんな作品、批評する価値もないんで、ほんと、すみません!
でも完結させずに放置するのもまずいかと思ってとりあえずストーリーだけ(言い訳はヤメロ
リンレンのすれ違いはもっとじっくり書きたかったです。機会があればちゃんとした群像劇として書き直してあげたいなあ……あ、敵は一瞬も出てこなかったけどルカさんやがくぽさんのイメージでした(笑
いやはや、感想、ありがとうございました!
ポケモン小説……確かに、いったいどんな文体で書き始めたらいいのかすら、自分には想像もつきませんね……笑
残念ですが、また平隊員Tさまの作品をどこかでお目に書かれることを楽しみにしています><