2009/05/08 (Fri) 「無関心の災厄 ――ワレモコウ」

いつの間にか、無関心の災厄の第二シリーズ開始しました。


でも、なんとなくの計算をした結果、ラストにたどり着くにはまだまだかかります。

少なくとも、この話ではあんまり何にも進まな……あ、主要登場人物がそろいます（今更）？！



そのうえぼんやりしたラストしか見えてないので、最後まで行けるのか行けないのかごにょごにょごにょ。


「無関心の災厄　――ワレモコウ」　自作

【あらすじ】
オレにはちょっと変わった同級生がいる。ソイツは、ちょっとぼーっとしている、一見無邪気な17歳男――きっとソイツはオレを非日常と災厄に導く張本人。



相変わらずあらすじはいっしょ☆




ここから、夙夜の手を離れて、完全にマモル主人公になっていきます。

やべえ、でも、ちょっと、題名に入ってるんだから、もっと活躍してもらわないと（汗



なんとなくのゴールが見えた時、はじめてマモルさんの存在意義が見えました。

こんな現実のようで現実じゃない、言葉遊びばかりで何も進まない、実際起こった出来事と言葉の上での解釈が入り混じった、めちゃくちゃな話はたぶん、最初で最後です。

もしよろしければ、最後までお付き合いください。





何より、夙夜くんがどんどん普通に明るい人格（のように）なっていきます。見た目だけ★

先輩がどんどん人間離れしてきます。本領発揮★

マモルくんがいじめられっこになります。いじめっこ登場★

白根さんがちょっとずつデレてきます。これはただの趣味★





最初は四苦八苦して書いていましたが、最近、この言葉遊びが楽しくなってきました。

何より、重くないのがいいね。

いつだってライト。



なるべく読みにくく（←？！）を目指しているのに、ぜーんぜんうまく書けません。

小難しい文章が書きたいよう＞＜


誰か難しい文章の書き方を教えてください！




ではでは、これから悪魔図鑑完成に向けてまじめに活動開始します。

みなさまー、ご協力のほどをよろしくお願いします！