2009/03/22 (Sun) 別れの季節に。

この季節、卒業する先輩方の教科書やサンプル資料が部屋からどんどんと減っていきます。

荷物運び手伝ったり、一緒に梱包作業をしたり。



ああ、去年もそうだったな、とぼんやり思い出してみたり。




さ、寂しい……（；＿；）

一番仲のよかった一つ上の先輩がごっそりと卒業してしまわれるのがとっても寂しいのです。


本棚は空っぽ、机の上には何もなく、床も整然として、修論提出直前のあの雑然とした雰囲気はもう欠片も残ってません。

なんだろう、この寂寥感。

「祭りの後」ってきっとこんな感覚を言うんだろうな。




当たり前にあったものがなくなって、でも、そう思うのは自分を中心にみるからで、先輩達はなくなるわけでもなんでもないのに。



「誰の存在だって　世界では取るに足らないけど
　　誰かの世界はそれがあって造られる」

（BUMP OF CHICKEN　　　「supernova」より）



何となく感じているこんな言葉を、心の底で理解する。








週明けたら卒業式です。

これでお別れかと思うと……゜*（゜´Д｀゜）゜*うわあぁん





「死ぬわけじゃないから、会えるよ」

って言うけど、毎日会ってたのに明日来たらいないのって、とっても悲しいのです。



代わりに、自分が先輩になる。

とっても不思議な感覚。



ああ、でも、今は、先輩方の新たな門出を祝いたいと思います。





つまり、これから三日間、謝恩会・追いコン・お別れ会、その他もろもろで、夜遅くまで帰ってきませんのです。
（それが言いたかったのかー？！）

お返事など、遅れますかもしれませんがご容赦くださいｍ（＿＿）ｍ