2009/01/07 (Wed) 「桐瑞草」 桐谷瑞香さま

「桐瑞草」


小説家になろうで絶賛ご活躍中の、桐谷瑞香さまのブログです。


長編ファンタジー「虹色のカケラ」を執筆中で、今回そのイラストを描かせていただいたご縁で……と思いきや、実はそれ以前から拙作の方に感想をいただいたり、あちこちでお名前をお見かけしたりと、お世話になっておりました。

あれですね、友達の友達的な微妙な位置関係だったわけですが、今回晴れて友達というポジションにつくことができました♪


そうしてみれば、

長編ファンタジー、スポーツ、アウトドア、国立大理系……アレ、けっこう共通点あるんじゃね？

という新たな発見。

驚きです＾＾



丁寧に書き下ろされたファンタジーが読みたい方はぜひぜひ桐谷様のブログまでどうぞ～

2009/01/06 (Tue) ジャンルって

3000hit　ありがとうございますー！

年始早々嬉しいです♪


これもひとえに皆様のおかげ。

これからもよろしくお願いしますｍ（＿＿）ｍ





さてさて、ここからが今日の本題。


自分で書いたヤツを分類するのって、すごーく大変だと思う。


最初に「遥か遠く～」を書いた時も、「夢芽（ゆめ）」を書いた時もすげー迷いました。




現在悩み中なのが「テラス・コード」です。



あ、昨日最新話、更新しました。まだまだ終わらなさそうだなぁ。

と、それはおいといて。





最初は「閉ざされた～」からメンドイという理由で省かれた遺伝子的なハナシを入れたからＳＦに分類したものの、書けば書くほどわかんなくなっていく。



更新する度思うのですが……


これ確実に……ＳＦじゃないヨネ？



どっちかつーとファンタジー寄り。　ＳＦ ： ＦＴ ＝ ３ ： ７　くらいかな？

これをＳＦに分類したら世のＳＦ作家さんに失礼ですよ。




かといってファンタジーにするのもどうかなあ。

イメージ的には現代ファンタジー（イメージ的には現実ちょっと混ざったファンタジー）なんだが、あからさまに現代じゃないし。


えーと……未来ファンタジー？


新ジャンル。





めっちゃくちゃ迷って、いろいろ考えて、


導き出された結論。








恋愛にしとこっ

（↑世の恋愛小説家に以下略）






さんざん迷った「遥か遠く～」も「夢芽（ゆめ）」も結局恋愛にしてあるし。

恋愛っていろいろあるなあ（違





まだ迷走しそうな予感です。



＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊



最近リンク先が増えてほくほくです。

本当にありがとうございますー（＞＿＜。）




そしてそろそろイラスト熱が冷めてきたので（えー？！）本職の字書きに戻ろうと思います。


ではでは！

2009/01/05 (Mon) 「Ｂｌｕｅ． Ｒｏｓｅ． Ｇａｒｄｅｎ．」 藤咲魅蘭さま

「Ｂｌｕｅ．　　　　　　　　Ｒｏｓｅ．　　　　　　Ｇａｒｄｅｎ．」


またも悪魔図鑑経由でお知り合いになりました、藤咲魅蘭さまのブログです。


とっても素敵なアスタロトさんをいただいてしまいました＞＜


携帯用のブログを使っている人は若い（←意味不明）という勝手な固定観念に基づくと、きっとまだまだ青春を謳歌していると思われる年代の可愛らしーぃ方です。

ブログでも楽しそうな友達との日常も垣間見えてとってもなごみます(*´∀｀*)


しかも長編ファンタジーを執筆していらっしゃるようで、とっても気になります。。。



みなさまぜひお誘い合わせのうえ、藤咲さまのブログまで♪

2009/01/04 (Sun) ひっそり依頼絵。

去年の暮に秘密基地でこっそりとイラスト描かせて下さる方を募集してました。


んでもって、「よいよ～」っと言ってくださったのが桐谷様だったのですが。




年末年始にこっそり完成。




そう言えば悪魔図鑑をなんとかしようと思ったのに全然終わってねーや。

悪魔の方→ 43 / 72 体
天使の方→ 5 / 10 体



よ、ようやく半分……orz




まあ、それはおいといて。


こっそり放置。






デザインセンスのなさに毎回自分が嫌になりますです……




















ていうか色彩感覚？


なぜこんなにみどろみどろしいのでしょうか（どんな色だ

イリスちゃん可愛くねーorz





ではではっ＞＜

2009/01/03 (Sat) 帰還。

ようやく下宿に戻ってきました＾＾


今年もよろしくお願いしますｍ（＿＿）ｍ



せっかくなので悪魔図鑑の記事をリニューアルしてトップに載せておきます。

ついでに天使の方もスタートします。バラバラにしてもアレだし。
こっちも募集でーす。




さてさて。



実家の行き帰りで本2冊だけ読みました。


西尾維新さんの戯言シリーズいちばんとにばん。「クビキリサイクル」と「クビシメロマンチスト」――ふだんなら絶対読まない推理モノ。

でも、事件が整理されてたのでそれほど苦労しませんでした。

分かっていることと分かっていないこと、謎は何なのかがしっかりされてて（賢い主人公の一人称だからだろうか）非常に読みやすかった。だから読みながら推理もできるし。


すげえ集中して読める文章でした。流れてる感じ。

ああ、こういうのはすぐ影響されそうな気がする（汗）　気をつけよう。



なんだろう、こう、自分の中の欠落をうまく言葉にしていく感じ。他人との間に生じる違和感を形にしてまとめていく感じ。

読んでいて、安心する。


まー、ああいう暗めのヤツは自分じゃ書けないんだけどねー。



でも、久しぶりに続きを読みたいなあっと思う小説でした。



明日から学校だ～。

がんばるぞ～！